「お金」と「相続」の専門家
株式会社フロンティア 代表取締役
野澤 領(のざわ れい)
関東出身。明治大学卒業後、米国の保険会社の富山支社に配属。
金沢出身の妻と縁あって結婚。B型、おうし座。妻と二人の子の4人家族。
お金の専門家として幅広いサービスができるようファイナンシャルプランナーの資格取得。
2013年、身内の不幸を経験し手続きに苦労したことから
同じように困っている人がいるのではないかと「相続」について興味を持ち、相続診断士資格取得。
全国組織一般社団法人相続診断協会の石川県相続診断士会会長を務める。
現在は公共機関や税理士事務所や介護施設にてセミナー講師を務め
困っている方に寄り添ったアドバイスに心がけている。
投資歴
大学1年生でミニ株という規模の小さい投資を始める。儲けたお金とバイト代と親から、祖母からの援助も含め世界29か国、東西ヨーロッパ、南北アメリカなど一人旅を経験。
今より世界が平和な時代でした。
会社員時代、外車1台分ぐらい大きな損も経験。
しっかりと投資の基本的な考え方やリスク分散を学んでみて省みると、会社員時代の投資は短期的なギャンブル的要素が強かったことに気づく。
長い低金利時代のトンネル
投資信託は株が100個、1000個ミックスされているため
株よりリスク分散されていると認識。
銀行にお金を預けてもお金が増えない時代。金利の低下に伴い、保険会社の学資保険や貯蓄性保険の魅力も低下。貯蓄や資産形成を保険だけで補うサービスに限界を感じる。
2016年
家族や会社(経営者や従業員)のお金の専門家、FPとしての顧問サービスを始める。
国の税制優遇制度、整備
国の税制優遇制度のNISAが2014年から、iDeCo(個人型確定拠出年金)の主婦・公務員解禁が2016年、つみたてNISAや経営者が自分のiDeCoを経費でできるiDeCo+が2018年から開始。
国が国民に対し、投資信託などを使った資産形成を開始するに際し、税制など優遇する制度が整いつつある。しかし学校では勉強する科目が無かった「お金」や「投資」について自力で勉強し理解し実行する方はまだまだ少ない。不安を感じながら実行している方も多い。
★提供しているサービス
そこで個別授業をし投資の実行までを伴走サポートする顧問サービスを開始。コロナ禍で急激なオンライン化もあり、超メカ音痴であったがZOOMというオンライン機能をなんとか使い、2022年2月現在 北陸のみならず、名古屋や鹿児島にもお客様ができている。お客様にご依頼いただいた理由を聞くと、気軽に外出ができない中、ご自宅で学び、相談ができることに利便性を感じていただいている。