国の制度で、59歳以下の国民が自分の意思で始めることができる
確定拠出年金個人型という老後の年金積立制度あります。
そのニックネームをiDeCo(イデコ)と言います。
iDeCo(イデコ)を始めると所得税、住民税が浮いたり
結果的に積立預金よりお金が増えたりする可能性がある資産運用です。
1 まず制度
メリット、デメリットを理解しましょう。
毎月最低5千円から始めることができます。
保険と違い毎年一度掛金を増減できます。
60歳以降の老後にしか現金化できないため、その方が結果的に
お金が貯まるかもしれません。
収入に応じて所得税、住民税が毎年最低でも約2万円ぐらいは浮きます
(年収が多い方は比例して浮く金額が多くなります)
30代、40代の現役世代には老後はまだ先でイメージしづらいので
つみたてNISAも合わせて検討すると良いでしょう。
節税、老後のためのiDeCo(イデコ)
自分や家族のためのつみたてNISA
https://kanazawa-nozawa-fp-souzoku.com/2018/09/13/ideco-nisa-2/
2 次に窓口となる金融機関を決めます。
地元の金融機関 年間口座管理手数料 5760円が多いです。
ネット証券 〃 2008円からあります。
3 その金融機関のiDeCoをするための口座を
開設する手続きをします。
自分の勤めている会社にiDeCoをしてもいいですよという
承認印をもらいます。
毎月の掛金をいくらから始めようか決めます。
合わせて毎月の最大の掛金はいくらであるかも確認しましょう。
経営者、会社員の多くは23000円、公務員は12000円です。
4 商品を選びます。
そして、元本割れしない定期預金系の商品や
元本変動型の投資信託などの中から1つ以上商品を選びます。
(しっかりとした根拠のもとに商品を選ぶのは難しいです)
そこをサポートするのがお金のインストラクター野澤です
5 金融機関の場合 窓口で実行
ネット証券の場合、PCの前で実行
6 メンテナンス
経済状況、運用状況に応じて60歳のゴールまでに
商品を買ったり、売ったりして運用商品のバランスを整えます。
(スイッチング、リバランス、アセットアロケーションなど言いますが
私のセミナーや個別授業では簡単な言葉で説明します
以上 ここまでが3分です。
それでも不安に感じているあなたにできること
1 20分の無料電話相談受け付けます!
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https://kanazawa-nozawa-fp-souzoku.com/2018/12/05/ideco-nisa-13/
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3 有料個別相談
(マネー状況の把握や
iDeCoやニーサの不安事項の整理
商品の具体的な相談は3回の個別授業を受けていただきます)
4 希望者は総合的な年間マネー顧問サポート
個別授業でリスクの徹底理解
商品の選び方などをお伝えします
個別授業、年間顧問のお知らせこちらのページの下の方にあります
https://kanazawa-nozawa-fp-souzoku.com/soudan/ideco-nisa/
以上 今年こそ!一緒に実行していきませんか?
お金のインストラクター のざわれい(野澤 領)
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