投資信託は損するかもしれないリスクをできるだけ低くするために様々な商品を混ぜたりして工夫をしている金融商品です。
ジュースに例えると
1つの会社に投資するオレンジジュースではなく
例えば100社もの会社に投資するミックスジュースなのです!
例えば投資に詳しくないが投資をしてお金を増やしてみたい人がいます
その人が月1万円の掛金を投資のプロに運用をお願いするとします。
そのプロががんばって運用利益を上げて300円のもうけを出してくれました。
そのもうけは投資した人が少し手数料を引かれ受け取ることができます。
現実的にはこんないい話ばかりではなく、リスク(損するかもしれない可能性)
もあります。
それで、投資信託を作る会社はこのリスクをできるだけ低くするために
色々と工夫をして商品を作ります。
例えば先ほどのように1万円を100社に分けて投資したとします。
1社あたりに投資する金額はいくらかと言うと1万÷100=100円になります
分かりやすく例えると誰もが聞いたことがある日本の有名企業100社に投資して
その内の2社が、仮につぶれたら1万円のうち200円が損をしてしまいますが
残りの9800円は増えも減りもしていなかったとしたら損害は200円です。
あくまでもわかりやすいようにした表現にしてます。
また、1万円を全て投資信託にかけるのは不安な人は
半分の5千円を運用しない銀行の定期預金のような商品に積み立てるとします。
そうしたら損する可能性のある金額はそもそも半分の5千円のみです。
それを100社に投資してみたら1社たりの投資額は50円です。
2社つぶれたとしても100円の損害です。
こちらは投資信託のもっとかんたんな説明です↓
https://kanazawa-nozawa-fp-souzoku.com/2018/10/30/ideco-nisa-10/
だいぶ怖さが軽減してきた感じがしませんか?
投資信託を始めようと思っている方はこのリスク分散をもっと学ぶ必要があります
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